異国の記憶、明日の思想

元女子大生2人が送る究極のエンターテイメント

やりたいこと、ゆるリスト〜令和2年度〜

ごきげんよう、てふてふです。

 


日常が変わりつつあるこのご時世、

やりたいことがままならない日々も多いはず。

現にわたしは…大好きな旅に行けないという

まさに足枷をかけられておりますね…

 

だからこそ、そんなときだからこそ、

自分の欲望を明らかにしておくことが大切なんじゃないかと思うのです。

何せ、欲望は明日を照らす希望、明日へのしるべ

ですからね!!!

 

そして、

ずっと前から思っていたものの

言語化できずにいたことがひとつ。

 

欲を出せないって弱いのでは?

ということなのです。

 

何でもやっていいよ、好きなの選んでいいよと

言われたときに自ずから選択できる人は強い人だと思います。

 

例えば、何個かケーキがあって好きなもの選んでいいですよって場面。

良かれと思ってどれでもいいやの思考に待ったをかけたい。

どれでもいいやと思った果てに、いざ残ったケーキを見たらなんかしっくりこなかったってことありません?

 

他を思ってどれでもいいやだったら、まだいいんですよ。自分はどれでも食べられるからの果てなら、もう最悪です。それって自分の潜在的な欲を掴めていなかったってことですよね。

 

ケーキは些細なことだけれども、仕事だったら?

大事なチャンスを逃す、本当はやりたくなかった…なんてことになるやもしれません。気づいた時には時すでに遅し…

 

要するにせっかくの選択権があるのに、

なんでもいいやの思考は

自分を、自分の立場を弱くしてしまうのでは?と

最近つくづく考えていたのです。

 


真面目長々パートはこんなんで、

来たるべき時に答えられる”強者”になれるよう

欲望を潜在下から呼び起こしていきますよ!!!

 

願いを公言すると叶わないジンクスがロシアにはあるみたいだけど、

(目標はオリンピックで金メダルですか?に対してあの手この手で頑なにДа(Yes)ともНет(No)とも言わないロシアっ子

好き)

 


わたしは書くよ、だって楽しいんだもの!!!

可視化、大事。

 

 

 

〜 やりたいことリスト 令和2年度ver 〜

 


・つばの広い帽子と純白のワンピースを身につけて、海辺で名前を呼ぶ愛しい声へはにかみながら振り向きたい。

 


・髪色をK-pop女性アイドルグループにいがちなコーラルピンク色に染めたい。

 


・くずし字を読めるようになりたい、マスターして文(ふみ)を認めたい…(相手も募集)

 


・自分の好きだけを詰めた(謂わば性癖)一冊の本を作りたい。同人誌でもいい。絵、文を問わず。

 


・韓国でコスメ服やら爆買いして資本主義(概念)サイコーしたい。コロナなきゃルーチンワークだったのにな…

 


・何は無くとも満面の菜の花畑を駆け巡りたい、

つばの広い帽子と純白のワンピースとともに…

 


・これが自分の道と思えるものを見つけたい、何かのスペシャリストになりたい。

 


・背の高い本棚、ロッキングチェアー、動物の鞣革の絨毯に暖炉のある部屋で暮らしたい。魔女と呼ばれる女だ…

 


・若いうちに出来るだけ多くの土地を訪れたい、海外なら年3は最低で行きたい…2020ねぇん…

 


・男でも女でも、この憂き世で共に闘ってくれるパートナーが欲しい。みんなわたしを置いて大人にならないでくれ…

 

・銃を打てるようになりたい。有事の際に手刀で相手の銃奪って放てるように…(ロシア留学時に真剣に思った)

 

 

ざっとこんな感じでしょうか…

いやはや、難易度から抽象度、真面目度までバラツキがすごい。よくわからない方面で自分が強欲だってことだけはわかってしまった…

 


書いてて楽しかったからヨシッ!!!!